



ドバイ経由で、プラハ空港へ。
飛行機がチェコに近づくにつれ、鮮やかな黄色い畑が目に飛び込んできます。
そう、チェコの田舎道は、どこへ行っても、一面の緑と黄色。ちょうど麦の穂も緑の季節。
菜の花は、油を穫ったり、飼料にしたりするそうです。菜の花の季節が終わると、次ぎはヒマワリ畑が続くそう。
小手毬もお出迎え。あっちこっちが花に溢れて、そう、5月はいい季節でした。
空港では、旅のリーダーのチェコ人、ルーさんのお友だちが、3人お出迎え。
アレクサンダーは、ドイツのシュツットガルトから。ロベルトとクリスティーナはチェコ人。
みんな仙台のチェスコ屋のお客さんであった、とか。
5泊7日。飛行機はとってあるけれど、どこに泊まるのかも聞かされていない旅。
メンバーは基本、日本からは9名。
ツアーメイトに、そしてルーさんに初めて会ったのは、、成田でビール飲みながら。
旅メンバーに「それで、チェコではどこのホテルに泊まるんでしょう?」と、聞いて、訪ねる町町でのも町歩き散歩の計画を飛行機の中で立てようかな、と思ったけれど、
「わたしたちも知らないのよ。いけばわかるから。」と。
おお! こんな日本人たちもいたんだ。そうですよね、心がワクワク軽くなる旅。
いつも自分ではきっちりリサーチしちゃうから。いきあたりばったり旅なんて久し振り。