






フレンチトーストが四角くなくてもいいじゃない。。といまさら気がつきました。フレンチトーストをつくるための四角いパンが売り切れてしまって、そしたら、レーズンや胡麻やオレンジのパンをつかってみようと思ったのです。
そうですよね、四角くなくてもいいんですよね。そうしたら、とても人気なんです。よかった。
昨日もつくっていましたよね。「変わりフレンチおいしかった」とお客さまがご感想をくださったので、このバージョンは「変わりフレンチ」と名付けることにしました。
写真、一枚目は、昨日お話しした、セルフで温める香川のうどんやさん「上戸うどん」の、「ぶっかけ」です。
「前の人とおなじものを頼むベし」という、鉄則をわすれてうっかり「ぶっかけ」を頼んだら、なんと冷たいうどんでした。あれ〜っと、おもったのですが、娘がたのんだ「かけ小」の温かいのよりも、冷たい方が、うどんのモチモチ感が際だってよかったです。
そして、その次ぎからの写真が、「上戸」から直ぐ近くの「武蔵」
もう一杯ぐらいいけそうだね・・と、ハシゴ。
こちらは、茹でてくれるみたいなので、ここは、「かけ小」と頼んだモノの、「釜たまバターがおいしそう」と。
バター? バターは抵抗があるけど、たしかに「釜たま」おいしそう、と、「ごめんなさい、釜たま小にします」と訂正いれると、
おじさんが、「釜たま! 了解! 1分待てるかい? 2分かな。待てる? 待てるね! 座ってて!呼ぶから!」と、大きな声で元気いっぱい。
おとなしく待っていると、大きな鉄釜で、ぶくぶくもうもうしながら釜揚げうどんをつくってくれています。
「できたよ〜2番さん!!」と呼ばれたものの、わたしたち2番だったの、初めてしりました。
アッツアツのうどんに、「しょうがとネギ、たっぷり入れてね。しょうゆはコレ!」と教えてくれます。
「かき混ぜて食べるんだよ。卵かけご飯の要領でね!」と、どこまでも親切なおじさん。
慣れないので、もたもたしながら、薬味を入れて、おたおたと席について、食べると。。。
あっつあつのおうどんに、卵とお出汁醤油のからみがすごい。からむからむ。。。
これ、食べにいくためにもう一度いきたいわ。香川。