





興味を持っていただいてる新しい方もちらほら、現れてくださって、秋のスペイン・マヨルカ&メノルカ&バレンシアのツアーは、無事に行けそうです。
今回、初めて、外人さんも参加の表明をいただいていて、英語はしっかり頼りになりそうです。アーティストさんですから、きっとその道のお話しを伺うのも楽しみ。春のご褒美かしら。新しい出会いが嬉しいです。
写真は、昨年秋の、モロッコツアーのラストハイライト。マラケシュのイブ・サンローラン美術館。
ここは世界中からファッションに関心がある方が来るから、まあ、異次元の美しさでした。ちょうどパリでファッションウィークをしていた時期だったのかな? まあ、オシャレをしていくべき場所ですね。
モロッコ在住のモロッコ人のベテランガイドのマダニさんが「マジョレル庭園に、新しくできた小さい美術館・・・」と表現していたので、う〜ん、イブ・サンローラン美術館ではないのかな?ど、ドキドキしましたが、大丈夫でした。
もともと、モロッコに行こう!と、決めたのは、パン焼きも、砂漠も、魅力的ですが、イブ・サンローランの映画を観て、こういうトップアーティストの人が惹かれるマラケシュっていったい??と、思ったのも直接的動機でした。
昔のモロッコの民族の生活がビデオで流れていて、ありましたよ。パン焼きの映像が。高級料理教室でみた粘土窯と、アイト・ベン・ハッドウ のカスバに暮らすおかあさんの使ってたパン窯とそっくり。