「もみじ街道の紅葉が見事です。河口湖の・・」と、J−WAVEで、流れていたので、気分転換に

富士山を見に行くことにしました。有名な「天下茶屋」から見る富士も、稜線が美しく雄大だとか。

ちょうど隣にある駐車場に、オリックスカーシェアがはいったので、お借りして。ダイハツ・ロッキー、SUVで大きめなのだけど、とにかく隣にあるから便利。

ところが、あれだけ続いた好天がウソのように、「魅せてたまるか」とでも言われたように、雲っていて、あるはずの空にはなにもみえません。

寒くて天下茶屋の「天然ナメコのほうとう」が身体に沁みます。

 河口湖へ降りると、聞こえてくる言葉が日本語じゃない感じ。

ホテルのバーテンダーさんによると、河口湖は外国から観光にくる方がとても多いそう。「中には、成田や羽田から、ここに1泊目を予約する方もおおいんです。満室でも日本人が一組だけということもあります。まずは富士山をと、思われるようで、夜遅く到着されたり・・」と。

ホテルのレストランでも、英語が飛び交って、まるで海外リゾートにいるみたい。和食のメニューも、サービスの方たちが、英語で解説してて、「サンキュー、サンキュー」と、みなさん、ウキウキ楽しそう。

 窓から見える富士が自慢のお宿でしたが、雲ばかり。

でも、今年の夏、ず〜〜っと飲みたかった美味しいモヒート、冬の入口でやっと飲めました。本がいっぱい詰まってるライブラリーに併設したバーで、話好きのバーテンさんが、メニューにないけど「ミントがあるからつくれますよ」と。「ミントはたくさんあるんです。裏山に育てているので。冬はむりですけど1年中、とても元気にそだっています。パティシェのお客さまがおっしゃるには、すこし日影の方がよく育つそうですよ」と。

う〜ん、我が家はまたしても今年、ミントがほとんど枯れてしまっているけど。プランターだからかな。半日影なのだけど。

そして、ご自身で撮影した、日々の富士山の写真を見せてくださいました。「赤い富士、これは、雪に夕陽があたって赤くみえるんです。そして、これが、農鳥(のうどり)といって、毎年、田植えの季節に、同じ位置に、雪解けの模様が鳥の形にみえるのです。姿は少しづつ違うのですけどね。鳥の形が3日くらい現れるんです。そうすると、農家の人たちは、そろそろ田植えをしよう、と、田植えにとりかかるんですよ。農業の目安になるから、農鳥と呼ばれているんです。地元のラジオ放送でも、『おはようございます。今日は農鳥が現れました』って、ニュースになるんですよ。ローカルですけれど、ね」と、

ひとつひとつ富士山の写真を説明を聞きながら見せていただいていると、自分も見た気になりました。

ウワサの紅葉回廊は雲っていても観光客がびっしり。チラッとみて。さあ、今度は晴れてる時にこよう。